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野バラの雑記帳&ゲストブック
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自然って実にたくましいですね 投稿者:joy 投稿日:2004/12/30(Thu) 18:31 No.63  

河川敷のぼくのウォーキングコースには、自然のいろいろな営みがあります。
川を伝ってくる寒風はたしかに冬です。往路はいつも追い風で復路は向かい風です。風邪の冷たさで顔がこわばっているのがわかります。
ですが土手の斜面には春がきているようです。陽だまりにはタンポポの黄色の花と綿毛、黄水仙、つばななどなど。
わずかの温もりを寄せ集めてそれぞれ自分たちの営みをしているようです



Re: 自然って実にたくましいですね joy - 2004/12/30(Thu) 18:33 No.64  

こんな花も・・・



Re: 自然って実にたくましいですね joy - 2004/12/30(Thu) 18:37 No.65  

つばなの穂です



Re: 自然って実にたくましいですね 野バラ - 2005/01/02(Sun) 02:24 No.67   HomePage

写真をありがとうございました。joyさんは長い距離、ウォーキングされるようですが、途中こんなにいろいろの植物があると、楽しみながらできますね。

ところで、「つばな」という名前を聞いたのは初めてでしたが、ネット検索すると、万葉集に詠まれた植物として多数ヒットします。私が無知だったんですね。http://www.hana300.com/chigay.html
http://homepage3.nifty.com/osuzume/shokubutu/tubana.htm

写真でははっきりと見分けがつかないんですが、たぶんよく見かける雑草なんでしょう。

万葉集などの古典は、よく理解できないですが、せかせか、ぎすぎすした現代と比べると、優雅さや品があっていいですね。おかげで、古典に興味がわいてきました(^^)。



Re: 自然って実にたくましいですね joy - 2005/01/02(Sun) 04:11 No.68  

「つばな」って子供の頃には馴染みの深いもので、今でもその頃を思い出すと心が暖かく豊かになるような気がします。

春になると草原でよく摘んでいました。競い合って摘んでいましたがそれでもしばらくすると残ったつばなから写真のような穂が開きます。
今度はそれを野鳥がとって巣作りをします。
私たちは穂が開く前にとって食べていました。少し甘くて子供心に季節を感じていましたね。

暫くたって、中学生の頃の教科書だったかな、確か島崎藤村の詩だったように思いますが「つばなの穂 目に連なりて・・・」というところがあり、私はその情景が自然に連想できました。



Re: 自然って実にたくましいですね joy - 2005/01/02(Sun) 04:19 No.69  

私の写真ではわかりにくいですね。これならよくわかりますよ。
でも私たちが子供の頃とっていたのはこんなに大ぶりではありませんでした。
http://www.hana300.com/chigay.html#1



気になる表情 投稿者:joy 投稿日:2004/12/27(Mon) 14:19 No.61  
報道番組などでインタビューの場面がよくある。
残忍な事件や大きな災害などの直後などに、あわやそれに巻き込まれそうになって間一髪で災難をまぬがれた人。
またその事件や災害などについての感想などを尋ねられている人を良く見かける。

その時にインタビューを受ける人の表情は大半が笑顔で答えている。中越地震に旅行や社用で新潟に行き、たまたま遭遇した人もそうだった。奈良の女児殺害事件についての意見の時も笑顔で答えていたのが気になって仕方ない。実際の感情の表現と顔の表情とは別だとは思うのだがやはり気になる。

昨日のスマトラ沖の地震による津波災害について実際に現地でその災害に遭遇し、旅行から帰国した人を成田空港でインタビューしている時もやはり微笑みながらの受け答えであった。時々声を出して笑い声を上げる人もいた。無事帰国できた嬉しさ、でもなさそうだった。

こうした表情は、長年、感情を表に出さないように教え込まれた日本人の伝統的な文化なのだろうか。そうだとしたらそれは大きな勘違いではないだろうか。母や祖父母の話などを聞いていたのを思い出すと、百歩譲って昭和初期頃まではなんとなくわからないでもない。

人は心の中を即座に顔や言葉に表現するというのは、えてしてマイナス面が多いのは誰しも理解できることである。しかしそれは時と場合によるのである。今更あらためて言うことでもないが人間は感情を豊かに表現でき、しかも言葉を巧みに使いこなせる地上の唯一の動物である。それに加えて文字による表現能力も持ち合わせている。欧米人と比較すれば、私たち日本人の言葉や顔による感情の表現能力は顕かに劣っているのは否めない。

悲しい時、嬉しい時、辛い時、怒っている時、虚しい時、痛々しい時、心から歓喜している時。それらを素直に表情に、言葉に出すことを誰が咎めることができるだろうか。自分の心の状態を素直に表すことこそ、私たちが本来もっているコミュニケーション能力の原点なのかもしれない。



Re: 気になる表情 野バラ - 2004/12/28(Tue) 00:17 No.62   HomePage

きょうは夕焼けが見られました。

「天災は忘れたころに…」ということわざが通用しなくなりそうなきょうこのごろですね。

私もときどき、不幸なニュースを伝えるアナウンサーの顔や一般の人の表情が気になることがあります。一方で、悲しくなさそうなのに、深刻ぶった表情をしているというのも嫌なものですが…。

人との交流で、感情を素直に表現することって大切ですよね。無反応ほど対話する意欲をそがれるものはないですから。

日本人は表情が乏しいとは言っても、それなりにその人の内面を映し出しているように思うのですが、外面以上に、内面の豊かさに欠ける方が多くなったのかなと、私は思っています。

もっとも、我が子を虐待して殺してしまうような親や祖父母に育てられたら、他人を思いやる心など育ちようがないんですけれどね。



♪お気に入りサイト:見っけ! 投稿者:野バラ 投稿日:2004/12/23(Thu) 09:32 No.56   HomePage

ほんのちょっと前に「アサーション」について調べていたら、こんなサイトを
発見しました。■言葉ビレッジ■
http://www.thewordvillage.net/trytomaneuver.html

◇自然と会話に引き込む会話術
◇相手に安心感を与えるとっておきの方法!
◇心に爽やかな「借り」をつくる
◇人の心には徐々に踏み込むべし!
◇相手を攻撃しない説得の方法とは?
◇嫌いな人と付き合う方法 などなど。

まだ一部しか読んでないですが、良い人間関係を築くコツが満載ですね〜!!



Re: ♪お気に入りサイト:見っけ! joy - 2004/12/24(Fri) 10:03 No.58  

野バラさん、良いサイトありがとうございました。早速「お気に入り」に入れました。勉強します。
人の世って常に自分以外の他人と接触していなければなりませんし、目がさめている間は家族であれ、他人であれ最善のコミュニティーを模索しなければならないのでしょうね。



終わりなき修行 野バラ - 2004/12/25(Sat) 09:35 No.60   HomePage

若いときと比べれば、わたしも少しは成長したな、と思えますが、いつまでたってもこれでいい!と言えるときは来そうにないです。生涯、勉強ですね。


冬至には不似合いですか? 投稿者:joy 投稿日:2004/12/22(Wed) 00:58 No.53  

今日、いつもの河川敷をウォーキングしていたら、またまたタンポポが小春日和?の陽だまりに咲いていました。そういえば今日は冬至ですね。ひまわりが咲いていたし、山茶花が満開だし、コスモスが群れをなして咲いていました。

風の冷たさで季節は感じるのだけど、まっ、いいか、何でもありの人間社会だもんね。



いろいろ楽しめて、ま、いいですよね。 野バラ - 2004/12/22(Wed) 02:43 No.54   HomePage

↑見事なタンポポの綿毛ですね!

joyさんもケータイで撮影、ですね。
世の中、便利になったものです。きのうの日没の写真もケータイですが、離れている人に時間を空けず、自分の目に映るものを送れるなんて、まるでテレパシーですね。



こんな花も・・・ joy - 2004/12/22(Wed) 17:49 No.55  

日ごろ車ばかりで移動していると周りは大して見てはいませんね。
最近は健康のために毎日4〜10キロウォーキングしています。今まで見ていなかったものがなんと多いことか。特に草むらの中の野の花なんて全く気づきもしません。

草むらの中であちこちにこんな花も咲いていました。花びらの直径が2cmぐらいの小さな可憐な花でした。
明日は湯布院に行ってきます。仕事ですが、新しい発見になにかうきうきして楽しみです。



 野バラ - 2004/12/23(Thu) 09:49 No.57   HomePage

この花は、なんでしょう??

joyさん、お仕事、楽しそうですね。いくつになっても(お互いさまですが)、わくわくできるって素晴らしいです!



湯布院は雨でした joy - 2004/12/24(Fri) 10:09 No.59  

せっかくの冬の湯布院は雨でした。あらたな自然の発見はできませんでした。仕事でしたが、山の中腹にある温泉にゆきましたが雨が雪に変わりました。
別府まで行かなければならなくなり、家に帰り着いたのは12時になっていました。車の運転距離320キロでした。
仕事の方はうまくゆきました。



陽光低く 影長く 埃の目立つ時節かな 投稿者:野バラ 投稿日:2004/12/21(Tue) 16:34 No.52   HomePage

「陽光低く影長く きょう冬至」というのは、ニュースの見出しでした。

道理できょうは家の中のほこりがやたらと目に付きます。2階から入った日の光が、階段を下って、北側にある一階玄関にまで一直線に届いて……。

普段は見えない壁のほこりまで影を作って「ワタシハココニイル」と自己主張しています。

この時季、昔から大掃除をしてきた日本人。掃除をやりたい気分になるのはごく自然なことですね。

う〜ん、でもその前にコーヒーでも飲んで…と。…あら?もう日が傾いてほこりが見えなくなってる。ま、いいっかー、またあとで……、と先送りする野バラでした(笑)。

人間、視界から消えると、見たことも、見なかったことにできちゃうものですね。

写真はきょう 16:21 の我が家から見た、日没です。



徳川慶喜のお孫さんの薨去(こうきょ) 投稿者:野バラ 投稿日:2004/12/19(Sun) 00:37 No.50   HomePage
すでにきのうになってしまいましたが、朝一番に、ケータイで見たのが件名の通りのニュースでした。「…ということは、あの方の婚約発表はどうなるの?」…お気の毒なことでした。それにしても薨去なんていう言葉は初めて聞きました。

徳川家康の書簡:きのうの朝刊に出てましたね。「家康」ということは、400年近く前のことですね。すでに30年前に最高裁の判決が出ていたのに、国有地から神社へ移譲するとの書面が交わされたのが昨日のことなんですね。でも登記はまだ先になるとのことでした。

私は歴史に疎いのですが、↓こちらのウィキペディアで「徳川」とか「皇室」を検索すると、かなり詳しい情報が得られますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/



Re: 徳川慶喜のお孫さんの薨去(こうきょ) joy - 2004/12/19(Sun) 09:12 No.51  

高松宮妃がお亡くなりになったことで、戦国時代から徳川江戸幕府の幕末に至る、日本の歴史の主要な部分へのリンクが途切れたような気がします。
お顔や物腰、発言に触れるたびに日本の一時代の生き証人のような気がしてなりませんでした。まげを切った徳川慶喜に抱っこされている幼い頃の妃殿下の写真が昨日出ていましたが、やはり不思議な感じがしました。



四季はどこへいった・・・ 投稿者:joy 投稿日:2004/12/18(Sat) 11:19 No.47  
こちら九州は秋晴れ?の好天気が続いているものの、北海道は雪や悪天候で大変みたいだ。 富士山も一応雪化粧はしてはいるものの例年になく、今年はなんだか薄化粧みたいだ。(笑)
富士山といえば今までは国有地だったのに、今回、8合目から山頂までが私有地になったとか。長年の係争だったらしいが遡れば、徳川家康の書簡に、「幕府から浅間神社へ寄贈、移管する」と言う記録があるらしい。それが決め手だったようだ。三百年以上も前の、いわば歴史上の文献を、日ごろわかりにくい法解釈をしている裁判所が重要参考書類としたところに面白さや洒落があり、なんとも人間らしさを感じて楽しくなった。

最近健康のために始めたウォーキングは毎日4〜12キロ、1時間、あるときは3時間ぐらいかけて、時には風景をもの珍しく観察しながら歩くこともある。歩きながらなので細かな観察はもちろんできないが、最近、郊外を散策していて気がついたことがある。季節がどこか行ってしまったような気がする。ある辞書によれば季節とは、「一年を天候の特徴に応じて分けたときの、それぞれの区切り。日本など温帯では春・夏・秋・冬の四季がある」と書かれている。

こんな光景に出会った。まさか!こんなことがあってよいのだろうかとわが目と、皮膚の感覚を疑うほどであった。
木枯らしで葉っぱがすっかり落ちてしまった桜の木に、花がほぼ満開状態で咲いている。すぐ近くにはひまわりが大輪を南に傾いている太陽に向けて、カッ、と開いている。また、道路わきには背の低いコスモスが群生し、秋の?陽だまりのそよ風に揺れている。さだまさしの「秋桜」そのものであった。

さらに目を落とすとこれまた背の低いタンポポが真綿のような花をまん丸に膨らませていた。既に頭が混乱しかかっていた私はそれを手にとり、「フーッ」と息を吹きかけてみた。それは間違いなくタンポポの花だ。綿毛の一つ一つは落下傘みたいに風に乗り、遠くへ飛んでいってしまった。またある民家の庭にはアサガオの花が連なって咲いていた。

人口百数十万の福岡でも少し郊外に出れば家々の一軒の敷地も結構広く、周りには生垣が張り巡らされている。なんと山茶花の花が冬を誇示するように家々の生垣で満開に咲き誇っている。小学生の頃、一年生だったかな。冬になると「たき火」という唱歌を歌わされたのを覚えている。「さざんかさざんか咲いた道・・・たき火だたき火だあたろうか・・・」 周りの風景と見事に調和して実に季節感のある歌だったのを憶えている。あたりを見渡しても桜やひまわりやたんぽぽ、コスモス、アサガオなどは咲いてはいなかった。

あの当時から時節は半世紀を過ぎている。なぜこうも自然が混乱してしまったのか。錯乱してしまったと言った方がふさわしいかもしれない。今年を振り返ってみてもおかしな天候だった。6月に季節外れの台風が上陸し、危うく12月にまで上陸の危険性があった。台風の上陸回数は23号で10個目を数えた。もちろん例年を突出した新記録である。降雨量も桁外れの記録だった。当然、災害の発生件数、規模も最大のものとなってしまった。それに輪をかけて中越地震である。

地球の歴史は、雨、風、地震、隆起、陥没、噴火などを繰り返しながら今の地形を形づくっている。防災手段のなかった頃、河川は長年、氾濫、蛇行を繰り返しながら肥沃な平野を造ってきた。私たちはその恩恵に与っているのだ。長い目で見れば今年のような自然災害の発生は不思議なことでも特別なことでもないのかもしれない。しかし、確実に温暖化している地球はそれだけではないような気がしてならない。そこには私たち人間社会に根強くはびこっているエゴ、覇権主義、合理主義、経済第一主義、自然の摂理を無視した開発など、これらが複雑に絡み合っているような気がしてならない。



Re: 四季はどこへいった・・・ 野バラ - 2004/12/18(Sat) 18:20 No.48   HomePage

満開の桜に、向日葵、秋桜、蒲公英、朝顔、そして山茶花ですか〜!春夏秋冬が完璧に勢揃いですね(--;)。

それにしても、300年前の書簡が有効とは、びっくりです。そんなこともあるんですね。

今年の漢字は「災」に決まったとか…。2004年はあまりにも災害の当たり年でした。今年も残りあと12日。来年は良い年でありますように…。



Re:No.45 戦争・せんそう・センソウ・・・ 投稿者:野バラ 投稿日:2004/12/16(Thu) 23:42 No.46   HomePage

joyさん、閑古鳥が啼いているオバさんサイトに、りっぱな書き込みをしていただいて恐縮です。心込めて書いてくださったログが消えないようにバックアップを取っておきました。

ところで人生の先輩であるjoyさんですが、お書きになることは「あ、それ知ってる、知ってる」ということばかりで、同年代のような気がしてしまいます。

「戦争を知らない子供たち」、懐かしいですね。ずっとずっと昔、高校生のころだと思うのですが、確かこの歌詞を書いた北山修さんの本を読んだことがありました。あの方はすぐに芸能界から去り、京都のほうで精神科医として頑張っていらっしゃるようですね。ふと思いついてネット検索したら、講演などもされているようでした。尊敬するかたが元気でいてくれるのはうれしいことです。

テレビで最近『戦場のピアニスト』を放映したのですか? 私はあまりテレビを見ないほうなので知りませんでしたが、レンタルビデオでは結構前に見ました。いい作品でしたね。『シンドラーのリスト』『ライフ・イズ・ビューティフル』も、共に優れた映画ですが、シンドラーのリストだけは再び観る勇気はないです。胸のつぶれる思いをするのはしんどくて…。現実はあれ以上の悲惨さであるのは言うまでもないことだと思いますが…。

> 忘れてならないのは私たちの国、日本も過去の戦争ではナチスに劣らない残虐行為をしてきたことです。

戦地での行為について長い間、堅く口を閉ざしてきた方が、自分の寿命が尽きようとしているのに気づいて、いま真実を語らなければ戦争の悲惨さが次の世代に伝わらないと、重い口を開いたという話を、新聞で読んだことがあります。

それから思い浮かぶのは、時代の流れに逆らうことの出来なかった世代の気持ちが歌われている、さだまさしの『戦友会』です。これを聴くたび私は切ない気持ちになります。

人間、にんげん…、戦い、殺し合うニンゲン…、そして…愛し合う人間……。

なんだかきょうはティールームに似合わない話の展開になってしまったかなー。

でもjoyさん、意見交換をさせていただいてありがとうございました。お話ししたいことはいろいろとありますが、きょうはこのくらいで…。またよろしかったらおいでくださいね。



Re: Re:No.45 戦争・せんそう・センソウ・・・ joy - 2004/12/18(Sat) 18:20 No.49  

戦争に関連して遥かな記憶をたどりながら書いて見ます。
戦後の混乱した時代に幼少期を過ごした私は、戦地から帰還した近所のおじさんや親戚のおじさんたちから、戦地の最前線での「手柄話」「武勇伝」をいつも聞かされました。何か集まる機会があれば話は当然のように戦地での「手柄話」「武勇伝」でした。

なんにもわからない子供の頃には、「へー、すごいなあ」と、まるで戦争映画のシーンでもあるかのような想像をしながら話を聞いていたものでした。やがて大人になり、分別のある年齢になってその当時の話を思い出してみればみるほど、日本軍がよその国に土足で侵略し、そこで行った蛮行は正にナチスに勝るとも劣らないものでした。下劣なやりかたではナチス以上だったでしょう。悲しいことに、戦地から還った元軍人はそうした蛮行が「手柄話」であり「武勇伝」だったのです。

理不尽にも一方的に日本軍に踏みにじられた国の人たちにとっては、60年が過ぎたとはいえ、決して記憶から消え去るものではないでしょう。朝鮮半島で、中国大陸で、東南アジア諸国で日本軍がどんなひどいことをやってきたのか、記憶にある、あるいはその事実を知っている人がどれほどいるだろうか。「小泉さん、62歳か、おそらく知らんだろう・・・」。一国の総理大臣ですから知らないはずはありません。知っていても知らない振りを通す冷ややかさ、空恐ろしさを感じずにはいられません。第二次世界大戦惨禍の国々にとっては「靖国参拝」は小泉流、意地の張りどころの問題ではないのです。



漢字学者・白川静さん 投稿者:野バラ 投稿日:2004/12/14(Tue) 11:59 No.44   HomePage

きのうの毎日夕刊で白川静さんのインタビューを読んで、こういう人って素敵だなあ!と思いました。

私は無学なので、この方を知りませんでしたが「字統」「字訓」「字通」の字書3部作をつくられた、知る人ぞ知る有名な学者さんなんですね。

◇「戦争をどこまで知っておるのかね。小泉さん、62歳か。ご存じなかろう」

戦後59年、戦争を肌で知りその悲惨さを後世に語り継げる方は、この日本から消えようとしているんですね。

自分の頭でものを考え、その信念を曲げずに生きている、こういう気骨のある方は本当に貴重な存在だと思う。もちろん独善や単なる頑固とは無縁の、利他的な愛と正義感に裏打ちされた信念だけれど…。

本当の意味で師と仰ぎたい方が、ここにもいらっしゃいました。



Re: 漢字学者・白川静さん joy - 2004/12/16(Thu) 17:52 No.45  

野バラさんはじめまして、とここでは挨拶をしておきます。
戦争を知らない世代もいつのまにか60歳になろうとしているのですね。「♪戦争を知らずに〜 僕らは育った〜♪・・・」の歌は当時、僕たちの世代の心理と社会観を表していたのですが・・・

先日テレビで「戦場のピアニスト」が放送されましたね。映画を見損なっていましたのでちょうど良い機会でしたから見ました。当時のナチスの残虐な行為が少しは描写されていたと思います。ヨーロッパでの戦禍は過去に何本も制作され、そのたびに見る人に戦争の悲惨さを思い起こさせて、「二度と過ちは犯さない」という思いを強めていたはずですが、第二次大戦終結以来、悲惨な戦争は相変わらず繰り返されているのが現実ですね。

特に、巨大化した軍事産業や、戦争をすることによって大儲けをする企業や政治家にとっては、戦争とは「巨大なビジネスチャンス」となっているのが現実ですね。イラクで今生じていることを冷静に考えてみれば一目瞭然のことです。

忘れてならないのは私たちの国、日本も過去の戦争ではナチスに劣らない残虐行為をしてきたことです。戦後59年、歴代の政治家はそのケリを金銭で片付けようとしているのが気がかりです。「小泉さん、62歳か。ご存じなかろう」と言う白川さんの言葉が何を言わんとしているかは、生じている出来事をみればおわかりになるでしょう。



「何が人づきあいを難しくするのか」 投稿者:野バラ 投稿日:2004/12/12(Sun) 01:51 No.43   HomePage

 ある方からこんなページを紹介して頂きました。http://www.kato-lab.net/index.html そう、加藤諦三さんですね。その昔、弟がこの方の本を読んでいるのを見た記憶がありますけれど、私自身は、お名前以外ほとんど存じ上げませんでした。
 
 このサイトはまだ見始めたばかりなのですが、講演テープの「何が人づきあいを難しくするのか」を聴いて、鋭い指摘に苦笑いしてしまいました。人間というのは、生まれながらにしてみな自己チューなもの……。「他人はともかく、自分だけは特別扱いされて当然だ」と心の奥底では考えていて、それが人間関係を難しくしていることになかなか気づきにくいものなんですね。
 
 難しくしている別の理由は「恥ずかしがり屋」だそうで、他人と親密になることを恐れる心理が説明されていました。どちらかというと、私は後者の傾向が強いですが、前者の傾向もありましたねー。年齢とともに自分の弱点に気づくようになり、それなり改善してきたとは思っているのですが、まあ完全になることはないでしょう(笑)。
 
 それにしても、このサイトはおもしろいです。まだまだ読み物がたくさんあるので楽しみです〜。教えてくださった方、改めて御礼申し上げますね<(_ _)>。

 自分は賢いのだから特別に扱ってもらう価値がある、と思っているそこのあなた!σ(^^) ワ・タ・シ? それは客観的に見て本当のことですか? なあんて偉そうなことを書いてみましたが、まずは自省することに致しましょう(^_^;)。

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